サン・バルナバ広場周辺1
ヴェネツィアには沢山の特徴的な広場がある。最も有名なのはサンマルコ広場だが、ここではそれほど有名でなくとも個性を持った広場を紹介していく。
最初はサン・バルナバ広場。ここを有名にしたのは何といってもデビット・リーン監督の映画「旅情」だろう。キャサリン・ヘップバーン扮する独身女性ジェーンがヴェネツィアに旅行に来て、赤いゴブレットを買うシーンがあるが、その店となったのが、この写真中央奥の橋右側にある小さな建物だ。なお、「インディ・ジョーンズ・最後の聖戦」の撮影で使われたのが、その右側半分だけ見えているサン・バルナバ教会でもある。
2年前の夏に行った時には、この建物は土産物屋になっており、入口の柱に旅情のシーンのスナップ写真が何枚も貼られていた。残念ながら?店の主人は映画のロッサノ・ブラッツィとは似ていませんでした!
実は、この店のガラス窓(ジェーンがこのガラス窓越しにゴブレットをみつけるのだが)がとても面白い。というのは、晴れた日には前に広がる景色をきれいに反映して一幅の絵画のように映し出してくれるからだ。この日は、ヴェロネーゼの作品の宝庫であるサン・セヴァスティアーノ教会の鐘楼をくっきりと浮かび上がらせていた。
こちらは3年前の冬。クリスマスシーズンだっただけに、ラッパを吹くエンジェルの飾り付けと風景が絶妙にマッチして、とても楽しい気分にさせてくれた。
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コメント
こんばんは!
バルナバ広場には、とっても思い入れがあります!
ヴェネツィアに憧れて、でもまだ行けなかった頃に「旅情」のヴェネツィアの風景に癒やされていました。
いざヴェネツィアに行った時、バルナバ広場に実際行き、感動したのを覚えています♪
お店は、残念ながら木のシャッター?が閉まっていましたし、スプレーらしき落書きがありましたが、映画のままの風景は素晴らしかったです♪
投稿: がーこ | 2009年7月 3日 (金) 22時32分
こんにちは! お久しぶりです、元気ですかぁ?!
ヴェネツィア・ヴィエンナーレ というので、またこちらに来られているのかと思いましたが、違いましたね。
またおいでの時は、お知らせを!
アルカ・ペトラルカに行った時、小さな池のような場所を、少し高い畑に上って写したの覚えていますか? 靄がかかっていて・・。
あの場所は、青銅器時代から人が住み着いていた場所だったようですよ。
エステの考古博物館に説明と写真があり、そういえば、なんとなく住みやすそうな場所だった、と思った事でした。
この夏は、まだ涼しいです。 やれやれ!
投稿: shinkai | 2009年7月 5日 (日) 18時14分
がーこ様
バルナバ広場は比較的小さな広場ですが「旅情」のおかげか、結構有名になってしまいましたよね。旅の面白さの一つに、映画などで登場した場面に行って、主人公の行動を疑似体験できることがありますが、ヴェネツィアはいつでも変わらない光景に出会えますから、楽しさが一層増しますよね。
shinkai様
本当にお久しぶりです。あれ以来なかなかイタリアへは行けなくて、ちょっとストレスが溜まっています。
そうですか、あのあたりもすごい歴史を持っているんですね。また旅心が募ってしまいます。いずれ具体化したら、連絡をさしあげま~す。
投稿: gloriosa | 2009年7月 5日 (日) 20時37分