ヴェネツィア いろいろ変ってました1
イタリアへの旅から先日帰ってまいりました。さまざまな出来事に出会いましたが、まずは1年半ぶりのヴェネツィアで、前回の訪問の時と変っていたことがいくつかあったので、その報告です。
その1.上の写真はどこでしょうか?よく見るとわかるのですが、、、、。そう、中央にある形でわかりますね。あの有名な溜息の橋です。修復が始まったのですが、そのための覆いがブルガリの広告になってしまいました。どうみても世界遺産の溜息橋とは思えませんよね。
ちょっと引いて見ると、ブルガリの広告の大きさが改めてわかりますね。数年前から修理の際に広告塔として転用するケースが見られたのですが、ここまで大胆にやってはねえ・・・・。
それは溜息橋だけではありません。サンマルコ広場正面のコッレール美術館の壁面はトラサルディが占拠していました。この日はイタリアの解放記念日で記念式典が行われていましたが、この角度で見るとまるでトラサルディの社内行事みたい。最近ヴェネツィアの市長が替わったらしいのですが、そのせいなのかどうか?
まあ、文化面ではちょっといいこともありました。これはサンタルチア駅構内の地面にあった広告ですが、4月16日から25日までは文化週間として国立の美術館や博物館が無料で見られるというものです。そのPRにボッティッチェリが活躍するなんて、さすがイタリアですね。私もこれを活用してアカデミア美術館、カ・ドーロ、それに修復されたグリマーニ邸を無料で見学してきました。
こちらはご存知映画「おくりびと」のポスター。サンティ・アポストリ教会近くの名画座のような映画館でアンコール上映されていました。なんか、懐かしかった。
きつかったのは値上げラッシュ。ヴェネツィアは大体物価の高いところですが、バポレットの値段がまた上がっていました。一番安い60分券が6・5ユーロ。前回は6ユーロで、それでも高いと思っていたのですが、来るたびに値上がりしている感じです。今回買った72時間券は33ユーロ。前回(30ユーロ)より3ユーロも上がってしまいました。
ただ、クレジットカードで買える場所が前回はサンタルチア駅前の券売所だけだったのが、今回はサンマルコやリアルト橋の券売所でも利用可能でした。
前回もそうだったのですが、今では切符はプラスチックのカードになってます。それをチェック用の磁気探知機に当てて、ピッと鳴って右上に緑のランプが灯ればOKという方式になっています。
また、公衆トイレもサンマルコとアカデミア美術館近くのものは1ユーロから1・5ユーロになっていました。
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コメント
おかえりなさい♪
ヴェネツィアの旅いいですね~♪
美術館無料は、特にうらやましいっ!
色々な物の修復にお金がかかるので、市は広告代で稼ごうとしているんでしょうけど、もう少し控えめがいいですね…。
投稿: がーこ | 2010年5月20日 (木) 13時18分
がーこ様
今年はイタリアも天候不順で、旅行中半分は雨が降っていました。そのため写真の枚数も思ったより少なめになってしまいました。それでも面白い写真もありますので、順次紹介して行きますね。
投稿: gloriosa | 2010年5月21日 (金) 21時02分