ヴェネツィア いろいろ変わっていました2
プンタ・デラ・ドガーナ美術館
これは何だ!サンマルコ広場の鐘楼に向かってカエルを持ち上げている白い少年!実は昨年オープンしたプンタ・デラ・ドガーナ美術館の前に設置されたチャールズ・レイという作家の作品「カエルを持つ少年」。この美術館はフランスの実業家フランソワ・ピノー財団が、旧税関倉庫を改造して創設したもの。安藤忠雄さんが設計に参加していたそうです。
このように、海の税関の建物の象徴である金色の女神像のすぐ下に設置されています。美術館は現代美術作品の陳列なので、中には入りませんでした。入場料もここ単独で15ユーロ、同じピノー財団のパラッツオ・グラッシと共通券でも20ユーロと高額なので、ちょっとねえ。それにしてもこの作品はサンマルコ広場側からでもしっかり見えますよ。
美術展示場
その美術館からもすぐ近く、ザッテレの海岸側にも石の倉庫を改造した美術展示スペースが出来ていました。こちらは無料。人の顔の断面を無秩序に展示した作品。
ちょっと東洋風なめがねの人もいる人物像。こんないろいろな作品が奥行きのあるスペースに展示されていました。この場所の隣りが美術学校になっており、その生徒たちの作品もあるということでした。
入口はこんな感じです。
オリエント急行
ヴェネツィア出発の日、サンタルチア駅に行くと、プラットホーム奥に受付が出来ており、敷かれたじゅうたんにはオリエント・エクスプレスの文字が。
そう、この日はオリエント急行列車がパリ、ロンドンに向けて出発するところでした。いかにも裕福そうな紳士淑女たちが続々と集まってきていました。
車内をのぞこうと思ったのですが、チケットのない人は車両に近づくことも禁止ということで、遠くから車両だけを写真に収めました。濃紺のシックな姿です。
オロンピック誘致
サント・ステファノ広場で、こんな立看板を見つけました。2020年のオリンピックをヴェネツィアに誘致しようという内容です。ホントかいな?とイタリアの友人に聞いてみたところ、確かに立候補はしたんだけど、国内での統一作業で結局ローマがイタリアの誘致場所に決まったとのことです。これは数日前の日本の新聞にも出ていました。それにしてもヴェネツィアでオリンピックとは、ちょっと結びつかないですよね。
女性ゴンドリエーラ
サン・バルナバ運河を進むゴンドラ。まあ、ヴェネツィアでは普通に見られる風景ですが・・・
よく見たら、あらら、漕いでいるのは女性の方でした。私も何度もヴェネツィアには来ていますが、女性の人は初めての遭遇でした。心なしか漕ぎ方が優雅にも感じられました。
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コメント
こんばんは~。
オリエント急行♪
憧れの列車です!
一度乗ってみたい~!
女性ゴンドリエーラって、いつの間に誕生したんでしょうか?
たしか、ほぼ絶望的と聞いてましたが…。
ゴンドリエーラなのに、ほっそりとステキな方ですね~♪
投稿: がーこ | 2010年5月24日 (月) 03時29分
がーこ様
そうですね。オリエント急行なんて夢のまた夢かも。日本の旅行代理店のパンフではあの日のオリエント急行に乗るツアー代金は115万円でした!!!
投稿: gloriosa | 2010年5月24日 (月) 21時57分