ヴェネツィア散歩 シャドウズー陰影礼讃
先日六本木の国立新美術館で開かれていた「シャドウズー陰影礼讃」という展覧会を見てきました。陰影が絵画や写真にどのように効果的に使われているかといった興味深い展示会でした。そのタイトルをいただいて、今回はヴェネツィアの街でみかけた陰影のいろいろを。
この写真は早朝散歩の途中で見つけたフェンディの店のマネキンのシャドウ。まだ店は開いていないけど、室内につけてあったライトが手前のマネキンを浮かび上がらせていた。
こちらも同じ3月22日通りにあったヴェルサーチの店のショーウインドウ。かえってシルエットで浮かびあがった方が美しく感じるかも。
リアルト橋のたもとにあるガラス工芸店。ヴェネツィアングラスの作品が青い闇の中で静かに輝いていた。
橋の欄干の曲線模様がシルエットで路面に写っていた。クエリーニ・スタンパリア美術館横で。
こちらは現在フランケッティ美術館となっているカ・ドーロの2階の窓枠。ここから見下ろすとカナルグランデの風景とすぐ向かいにある市場が手に取るように眺められる。この変形十字の形はドゥカーレ宮殿などでも使われていたように記憶している。
サルーテ教会に行く手前にポルティコがあるが、その通り道でミュージシャンがギターを演奏していた。そのシルエットがちょっと面白くて一枚。
こちらはザッテレの倉庫を利用してオープンした美術館から出て行こうとするカップル。完全なシルエットにはならなかったんだけど、男性の服装のダブダブ具合と女性の見事なスタイルの対比が捨てがたい!!!
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