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トリノ  シンボルタワーは映画博物館

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 カステッロ広場からポー川に続くポー通りの途中から左に折れて、モンテベッロ通りを歩いて行くと、右手に大きな映画のスチールが何枚も飾ってある建物に出会った。これが映画博物館だ。

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 高さ167mのこの建物はモーレ・アントネッリアーナ。19世紀にユダヤ人協会がシナゴーグとして着工したが未完のまま中断、それをトリノ市が引き継いで完成させた石造の巨大な塔だ。2000年にここを活用して映画博物館が開館した。トリノはイタリアにおける無声映画発足の地だとのこと。

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 この塔を近くのカプチーニの丘から見ると、アルプスを背景に悠然と塔が浮かび上がる典型的なトリノ紹介の絵ハガキになる。

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 モンテベッロ通りは石畳の美しい通り。右手前の数字が書いてあるポスターの建物が、モーレ・アントネッリアーナ。

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 近くに大学があるらしく、この通りでは若者たちが談笑しながら行き交う姿がよく見かけられる。

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 博物館正面前に掲示されていたいくつもの映画のシーン。いずれもタイトルは不明ですが、とてもいい感じなので、ここに掲載しちゃいましょう。これはソフィア・ローレンの若いころの作品。強い女の表情がよく出ているなあ。

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 騒然とした混乱期の南イタリアかな?

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 こちらはミステリアスな映画のような・・・

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 これは撮影風景。ナポリ風な現場ですね。

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 館内にはスターたちのポートレートが。光っている写真はクラウディア・カルディナーレ?映画ファンにはたまらない展示が満載だけど、それはまた次回に。

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