ねぶた祭りの熱気を再現・・・・目黒雅叙園「和のあかり展」上

東京・目黒雅叙園で開かれていた「和のあかり展」に行ってきました。それで、2回にわたってその模様をお伝えしますので、「シチリアの旅」掲載は1週間後から再開します。
目黒雅叙園には百段階段と呼ばれる階段があり、その途中に7つの部屋が設営されています。それぞれに豪華な装飾がなされていますが、その部屋を活用し、各々に多様な照明を設置して「和の世界」を演出しようというもの。

最初の「十畝の間」には、伝統的な職人の技から生まれた作品が展示されていた。これは江戸切子。

かんざしは、シルエットにしてそのフォルムの面白さを浮き立たせます。

和室にピッタリの和灯篭。

次の部屋は「漁礁の間」。ここには気鋭のねぶた職人4人によって制作された青森ねぶたが展示されています。

角度を変えるとまた、違った迫力が増してきます。

中でも鬼気迫る天狗(?)の表情は圧巻。
部屋中に描かれた日本画にもマッチした雰囲気。

目を惹くのは床柱に施された彫刻。

欄間の絵も実はレリーフになっています。

こんな優雅な舟遊びの風景も。

この絵も浮き彫り。3Dの仕掛けがたっぷり詰まった部屋でした。

「草丘の間」には竹の中に照明を入れ込んだ仕掛け。

そうそう、百段階段を紹介するのを忘れていました。その名の通り、ちょうど100段の階段が一直線に設定されており、写真で見ると左側にある7つの部屋に出入りできるようになっています。
後半部分は次回に。
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コメント
こんにちは。ねぶたが和室に展示されると妖怪が壁の日本画からダイナミックに、3Dアートのように飛び出してきたきたような凄みがありますね。これは和のあかりというより和のオブジェ?ですね
投稿: poem | 2015年8月10日 (月) 14時35分
poem様
コメント有難うございます。そう、確かに今回の展覧会は伝統的なテーマを掲げながら、かなり現代的な感性で造りあげた作品も結構多かった気がします。意外性の多い作品は、それだけ驚きと楽しみを与えてくれますね。
投稿: gloriosa | 2015年8月10日 (月) 21時16分