小雨のレーマー広場とニコライ教会・・・フランクフルト

美術館を出て旧市街にあるレーマー広場へ向かった。マイン川沿いには立派な並木があり、散歩にも快適。ただ、この日は小雨混じりだったけど・・・。

ほどなくアイゼルナー橋に着く。橋の向こう側には超高層ビル群が立ち並ぶ。フランクフルトという地名はドイツ国内に2つある。それで、正式にはこちらはフランクフルト・アム・マイン(マイン川沿いの)と呼ばれる。

橋には、パリの芸術橋などと同様に、カギが一杯付けられていた。やっぱり「鍵をつければ幸せになる」といったような都市伝説が、ここにもあるようだ。

川の向こうには、すぐそこにニコライ教会が見えた。

レーマー広場に入ってすぐ、建物の壁にあった兵士たちのイラスト。

広場には大型の木組みの家が並んでいる。ウイークデイでも沢山の人で賑わっていた。

向かい側には切妻屋根の建物が3棟並ぶ。この中央がレーマーと呼ばれる旧市庁舎。16世紀半ばから約200年間、フランクフルトの大聖堂で神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が行われ、その祝宴がこの建物2階のカイザーホールで開かれていた。

広場中心に立つのは正義の女神ユスティシアの噴水。

ニコライ教会に入ってみた。こじんまりとしており、教会というより礼拝堂といった感じ。1290年創建と、歴史は古い。

ステンドグラスは、多分新しい。聖ヨハネと聖ルカの姿。

広場を後にして、北側の通りに。

街を走るトラム。まるで花電車みたいに華やか。

その通りの向かい側の広場に、こんな大きな写真パネルが掲示してあった。よく見ると、そう、去年のサッカーワールドカップで優勝したドイツチームのメンバーがメルケル首相を囲んでいる写真だ。

雨粒が大きくなってきた。

雨にぬれた石畳が、なかなかいい雰囲気を出している。
| 固定リンク
「ドイツ フランクフルト」カテゴリの記事
- 欧州中央銀行の建つ“マインハッタン”・・・フランクフルト(2015.12.06)
- 歴史的建築の大半は戦後に再建されたものだった・・・フラウエン教会(2015.12.02)
- 歴代皇帝の戴冠式が行われたフランクフルト大聖堂の表情豊かな群像たち(2015.11.29)
- ゲーテ少年の机はインクの染みで真っ黒だった・・・ゲーテハウス(2015.11.25)
- 小雨のレーマー広場とニコライ教会・・・フランクフルト(2015.11.22)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント